権藤はなよ

年に一度、天の川を渡って織姫星が彦星と会うという七夕の日に、
必ず流れてくる歌がある。
「ささの葉 さらさら のきばに ゆれる・・・」
で始まる、文部省唱歌「たなばたさま」。
五節句のひとつであり、日本の伝統的な民俗行事のなかでも、
七夕は代表的なものといえる。
その七夕を一遍の童謡に綴った詩人が、「権藤はなよ」である。

■権藤はなよ 略歴
旧姓伊藤はなよ。北巨摩郡穴山村伊藤窪(現在の韮崎市穴山町伊藤窪)に、
明治32年に生まれる。山梨師範学校卒業後、母校穴山尋常小学校で教鞭をと
る。文学への強い思いから上京し、その後、権藤円立と結婚。野口雨情らに師
事し、童謡詩人として活躍、数多くの作品を世に出す。昭和36年没。
権藤はなよの生誕地・穴山町では、郷土の偉大な童謡詩人、権藤はなよの足
跡を知り、郷土の誇りとして後世に語り継ぐため、地域内の穴山さくら公園ほ
か、公民館など全9箇所に、権藤はなよが作詞した童謡を刻んだ詩碑を建立し
ました。
『権藤はなよの詩碑を巡る穴山さんぽ道』を訪ねてみてはいかがですか。

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建立した詩碑はこちらから